長短合わせてモノとなる


自分の文章の癖が、どうにも好きになれないときがあります。
特に、キーボード入力をしていると、その癖は顕著に表れてしまい、その点ひとつとってもキーボードで作る文章はよろしくないなと感じますね。

キーボードで入力していくと、思い浮かんだフレーズはほぼリアルタイムで文章として更新されていくので、作業のスピードは速いしとにかく楽です。でも、簡単に出来上がるものは、やはりそれなりの味しか出せないのか、読み直してみると薄っぺらい印象も否めません。

ペンを使って文章を書こうとすると、今度は時間もかかるし、すっと出てこない漢字などもあったりして疲労感が比べ物にならない。反面で、無駄な文章を省けるという利点もある。書くという行為自体が肉体的な疲労を伴うので、一文一文を慎重にひねりだす姿勢になると思うのです。当然、キーボード入力だって一日に可能な量は決まっているわけですが、手書きに比べればはるかに多くの量を打てるし、それだけついつい、無駄な文も入れてしまうのかなと。

そういう無駄な文の中にこそ、冒頭に書いた気に入らない癖というのが出てきます。不必要な修飾語であったり、遠回しすぎる締まりのない文章であったり、手書きならこうは書かないだろうなと思うようなものがいくつもあります。弱点に気がついてはいるのだから、それを克服していけるように努力したい。仕事をはじめとして、どうしてもキーボード入力で作らざるをえない文章もたくさんありますし。

[ 2013/12/14 22:11 ] 雑記雑文 | TB(0) | CM(2)

確かにそうですね
一言余計というか…でも逆に
手書きだと面倒なので省略してしまう文を
追加できるという利点も無きにしもあらずでは?
[ 2013/12/15 08:06 ] [ 編集 ]

仰る通り、手書きでは面倒な文をキーボードだと書けるというのは利点のように思えます。でも、なにか本気で文章を書く機会には、面倒だからと手を抜くこともないのかなと。面倒という理由で省けるような文章であれば、もともと書く必要がないのかなとも思います。ようするにキーボードがどうとか手書きがどうというよりも、書くときの気持ちの問題なんでしょうね。
[ 2013/12/21 03:30 ] [ 編集 ]

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