柔らかい土を踏んで


久しぶりにブログを更新してみようかと思ったら、なんと今年初めての更新であることに気がつく。「今年」といってももう4月。年明けから色々なニュースが飛び交い、仕事も多忙であっという間の4か月でした。

このブログももちろん、インターネット上に存在するあらゆる情報発信ツールに関して、その可能性の大きさは認めざるを得ないとして、危険性を憂慮する声の小ささに不安を覚えます。

情報通信技術の目覚ましい進歩に使う側の良識や規律作りが追い付いていない状態で、大の大人が派生する事件や事故にあたふたとする様は、小学生がその場の流れでルールを決めては変えての繰り返しでやり続ける遊びを見ているようで、どこか一点に的を絞って指摘するのもヤボな気がする。悪く言えばエセ臨機応変の対症療法であり、根本の解決は先送りにしたまま目の前の出来事にのみ整合性をつけ、その単位はどんどんと小さくなり、分岐を繰り返すうちに関係者が増えて議論は広がり、誰も全体像がわからなくなる。ある瞬間を境に一瞬で破裂しそうな危うさを感じます。原理は違えどバブルの崩壊のように。

熊本の震災から幾日か経ち、いまだ被災地に食料や生活必需品の品薄状態は続いていて、これほど科学が発展した時代であっても、自然の前にはほぼ無力なのだと思い知る。日本のヘリの大半を被災地への物資搬送に使えばなんとかなるんじゃないのかと現実を知らぬ輩は平気でのたまい、それを暴論だとたしなめる声もどこが暴なのかはわかっていない。無知と無恥の合わせ技が得意な僕たちは、無責任に発言をすることをやめないけれど、開き直るも、認めぬも、どちらも愚かで差異はなく。


それはさておき。

先日、仕事場で使っているコピー機の点検に業者が来てくれた際のこと。作業完了の確認サインを、iPadの画面上に手書き入力でしました。紙の使用を節約するためなんでしょうね。地球も生き物も人も海も山も森も大好きだけど紙の匂いも大好きな僕は少し淋しくなってしまいますが、この気持ちは、







[ 2016/04/19 16:36 ] 雑記雑文 | TB(0) | CM(0)