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FRICTION

先日、手帳を買いました。

1月始まりのものを、今年の初めに買ったのですが、どうにも使い勝手が悪く、9月始まりの手帳がズラリと並んでいるのを見て我慢できずに…。

新しい手帳を買うと、当然のことながら色々と上手に使いこなしたい。もうその考え方がおかしいのかもしれないけど、「手帳を買ったから手帳に書きこむ事柄が欲しい」となってしまう。さらに、僕の文具好きは相変わらずなもので、その手帳に使う筆記用具も欲しくなってくる。よし、買おう。

そこで気になったのが、FRICTION というペン。「こすって消えるボールペン」で有名なアレですね。知ってはいたけれど、ひとつも持っていない。なんとなく、「こすれば消える」という付加価値を出すためには、他の何かが犠牲になっているような気がして、いまいち惹かれずにいました。書き味その他もろもろ、すべての機能が他と同等なのに、さらにこすって消すことができるのであれば、それはもう、完全に他のボールペンを凌駕しているといっていい。ていうか、消え具合が完全であるなら、鉛筆やシャーペンの存在意義も疑われるのでは。

今回は、手帳が新しくなり、何かを書き込んで失敗したらイヤだな、という思いから、FRICTION の存在を思い出し、物は試しと買ってみることに。その辺のコンビニでも普通に売られているスリムタイプの黒と赤を買ってみました。本当は3色のが欲しかったけど、そうなると軸が太くなってしまい、手帳に挟むのが難しそう。泣く泣くあきらめました。

で、使ってみると、その消え具合に驚き。予想以上にしっかりと消えます。こんな便利なものを、なぜ今まで使っていなかったんだろう。書き心地は普通のボールペンと変わらないし、間違えたら消すこともできる。正式な書類などには使えないとのことでしたが、普段手帳に書きこむくらいなら問題なし。これは素晴らしい。

欲を言えば、多少値が張ってもいいから少し高級路線のものが欲しい。探せばあるのかな。

おかげで手帳への書き込みも楽しく、ペンも手帳も大活躍。字を書くことはやはり楽しい。ダイエットにハマっていると書きましたが、一日の運動量なども書き込んでみたり、これからどんどん充実した手帳にしていきたいです。

しかし平和な日記だな。
なによりなんだけど。
[ 2013/09/20 19:20 ] 文房具など | TB(0) | CM(2)

プレピーはゼットンか


200円で買える廉価万年筆、プラチナのプレピーという商品を購入しました。

たまにコメントをくれる momo さんのブログにて、100円均一で買える万年筆や、その他プレピーのことなども書かれていて、どんなものなのか興味津々になったもので。

僕はそういう「まず勝てるはずがない奴が、どれだけ粘れるのか」みたいな方向に興味を抱いたりします。

なかなかみんなに通用するたとえ話が思い浮かばないのですが、たとえば魔神ブウ編において、ベジータがどんだけ修行をしたって、ベジータはブウに勝てるはずがないですよね。主役じゃないし。
あるいはまた、特撮ヒーロー物なんかで、敵の一味の幹部みたいな奴らが、どこまで粘れるのかとか。「なんとか戦隊なんとかジャー」というタイトルの番組で、地球侵略を狙う悪の組織が最終的に勝てるわけがない。でも、そういう「絶対に勝てないよね」って奴らが、王道を行く相手に対してどれだけ粘れるのかってところに、興味をもってしまうんですよ。ドラゴンボールもなんとか戦隊もよくわからない人のために全然別ジャンルで補足すると、よく少女漫画とかで、主人公の女の子・憧れの男の子・主人公の親友・憧れの男の子の親友、といった組み合わせがありますよね。その中で、憧れの男の子の親友は、途中でちょっと主人公に惚れちゃったりするわけですが、まず実らないだろうけど、どこまで粘れるのか…みたいなね。たまーにウルトラマンを倒しちゃうゼットンみたいな怪物がいて、そういうのに遭遇すると喜んじゃいます。

ここまでたとえ話に行数を割かなくてもよかった気もしますが、なにかうまく伝えきれていないような。

とにかく、200円で買える万年筆が、数万円で売られている万年筆に「勝っているはずがない」。個人の好みはさておき、一般論からすれば間違いなく、数万円の万年筆の方が優れているはず。書き味、質感、所有欲といった面でも。その数万円でもそれほど違和感がない世界の商品がひしめく万年筆界の中で、わずか200円という低価格で堂々と「万年筆」を名乗るプレピーはどこまで食い下がれるのか。気になって仕方ありませんでした。「お前、本当に万年筆なの!?」と。

プレピーは全7色。ペン先の太さが2種類なので、合計14本のバリエーション。
いや、さすがの僕も14本すべてを大人買いなんてしませんとも。明らかに日常で7色必要ないのに、そんなに買いませんとも。いくら200円でも、独身貴族でも、そんな無駄遣いはしませんとも。

だから4色8本にしといてやったよ!

いやー、グリーンとか、綺麗だけど使い道まるでなし。
いや、使う人もいると思いますよ。でも、僕には必要なし。だいたい、僕は色弱でして、そんなに細かい色の違いなんてわからないんですよね。ブルーブラックって、青じゃん。買う前から不必要だとわかってはいたけど、ネットで「プレピーのグリーンは綺麗」って評判を読んじゃったのでつい。

前置きが長くなりましたが、プレピー、結論としてはなかなか良いです。
カートリッジをセットしてからインクが滲んでくるまでに、異様に長い時間を要するものが数本ありましたが、インクが出るようになってからは、どれもそこそこ良い感じで使えます。アタリハズレはあるようで、これはアタリだなと思うものに関しては、サファリ(3000円くらい?)と比較しても遜色ないほどに書き心地は良いです。もの自体の質感は、200円なのでやっぱり安っぽいものの、高級感を求めてプレピーを買う人はいないと思うので問題なし。人気があるのもよくわかりました。

詳しいレビューは、僕なんかよりもっとプレピーや万年筆に詳しい方々のブログなどを読んでいただくとして、個人的には、このベジータ、うまくすればブウをやっつけるかも、というくらいではありました。ハズレの方は瞬殺されると思います。

ようするに、ごく普通に使える水性ペンとあまり変わらない書き味ですかね。
ただ、一応ペン先は万年筆構造なので、描かれた文字の雰囲気は、それらしいものになってきます。アタリハズレのレベル差が激しいので、最初にハズレを引くと万年筆自体に悪印象が残りそう。1本200円のペンというのは、買う世代によっては安くはないと思いますし。平均点は合格だから、最低点をもう少し上げられれば。

[ 2013/06/09 00:31 ] 文房具など | TB(0) | CM(3)

手に職、尊敬

予告通り、ペンクリニックに行って参りました。

遠足の前日に眠れない少年のようでお恥ずかしいのですが、一睡もすることなく朝を迎え、やや重い頭を抱えながら到着すると、開催されていた書店はごく小さな店舗で、ちょっと驚きました。このところよく利用する、というか覗きに行く文房具店に比べると、万年筆の陳列スペースは10分の1程度であり、扱っている商品もごく限られたメーカーのものでした。内心、予想と違うなと思いながらも、しかし、職人さんの前に座って万年筆を渡したときは、ただそれだけで来てよかったなぁと感動。さすがに徹夜だったもので、頭の働きが鈍く、職人さんとの会話に集中しきれなかった点が少々残念です。近場で開催されることがあれば、また行ってリベンジしてきたいです。

肝心のペンの調子は、そもそも、僕は本当にズブの素人なもので、自分の万年筆に異常があるのかどうかもわからない。なので、この状態は正常なのかどうかを確認してもらうことに。なにやら小型の顕微鏡のようなレンズでペン先を覗きこみ、すぐに顔を上げた職人さんは、やはり異常が発生していることと、その異常を説明しながら、なんでもないことのようにあっという間に修正までしてくれました。何かを極めている人はカッコ良いです。

おかげで、いまはすこぶる快調。
使い始めて間もなかったので、指摘された異常以外は特に問題がないということ。
もう少し使い込んだ方が、自分の癖を覚えたペンになるということだったので、細かい調整はせずにおきました。

上に書いたように、商品の数は少なかったので、心配していた衝動買いもずいぶん抑えられました。まぁつまりいくつか買ったんですけどね。万年筆ではなく、インクやらメンテナンスキッドをぞろぞろと。

明日は日曜だし、ゆっくりとインクの色合いを楽しみながら、気の向くままに文章でも書いて過ごそうかと思います。

[ 2013/05/19 01:48 ] 文房具など | TB(0) | CM(6)

書くとき縛るとき。

日付は18日となっています。

18日の土曜日といえば、そう、ついにペンクリニックの日だ!

僕は普段、出勤が午後からで良いという偉そうな生活スタイルで、たまに午前中から出勤になると、ブーブー文句を言ったりする愚か者なわけですが、明日は早起きするよ、一言も文句を言わずに。自分の万年筆を見てもらうのも楽しみだし、おそらくは豊富に並んでいるであろう色々な万年筆、ボールペン、インクやら紙やらを眺めてくるのも楽しみです。不意の出費が怖い怖い。

完全に文房具好きのブログになってますけど、明日の更新はきっと、ペンクリニックデビューの話題で持ち切り。「やっぱり買っちゃいました」的な懺悔がないことを祈ります。


いや、SM のことだって考えているんですよ。
不思議なもので、字を綺麗に書きたいとか、そのために練習をしたり、派生して普段書く文章自体も深く考えて書くようになったり、そういう風に何かに対する自分の感性を磨こうとするとき、連動して SM に対する感性も研ぎ澄まされていくのがわかります。今の自分は、理想には程遠く及ばないけれど、でも理想とする SM の形、人間関係の形が見えてきた気がします。あまり書くと、何様だと思われそうなので割愛しますけど。


字にしても文にしても SM にしても、自分自身というものが、理想通りになるには足りないものが多く、口惜しいし楽しみにもなる。歪な自分を美しく。そうなれば本当は、万年筆も縄も不要だ。

[ 2013/05/18 00:23 ] 文房具など | TB(0) | CM(0)

誰かが僕を幸せにする。


さぁ、文房具の話だ。

万年筆というのは、一般に認知されている以上に繊細な工芸品であり、素人が下手に弄るとあっという間に再起不能になります。僕は、万年筆というもの自体、使い始めて数か月のズブの素人なので、いま自分が使っているものが、調子が良いのか悪いのかさえ判断できない具合です。

でも、やっぱりなにかおかしい気がする。
何人かの知人にも尋ねてみて、致命的とは言わないまでも、絶好調には程遠い状態なのが、いま使っている万年筆の現状だとわかってきました。そういうことはよくあるようで、同じ品であっても個体差があり、当たり外れもあるという。そんなところもまた良いんですね。

不調なら修理しなくちゃということで、万年筆の修理は試みるも、恐ろしくてなにも弄ることができずに断念。調べてみると、ペンクリニックなるイベントが不定期に全国各地で行われているらしく、そこに持ち込めば、職人さんが目の前で手入れをしてくれるとのこと。行きたい。

それで、近場でいつペンクリニックが開催されるか調べてみました。色々なメーカーや団体が行っているのですが、それでも全国各地で催されるとなると、自分の家から近距離で開催されるのはいつのことやら…と思っていたら、なんと次の土曜日に、電車を使えば30分もかからない場所で開催するとの情報を入手。なんて素敵なタイミングなんだ。これはもう行くしかない。よし、行こう。

ペンクリニックの日程は、公表しているメーカーもあれば、ゲリラ的に実施する場合もあるようで、開催される書店などの店員さんと仲良くなるとか、自分でメーカーに電話をしてチェックするくらいしか知る術がありません。いや、あるのかもしれないけど、僕にはわかりません。そこで、思い切ってメーカーに電話して教えてもらいました。近場ですぐに実施されるというハッピーな情報もありましたが、それ以上に嬉しかったのは、電話の応対の素晴らしさ。非常に丁寧に相手をしてくれて、不明な点などは一度電話を置いてから調べてかけ直してくれました。最近、電話の応答に感心することが多いな。なんだか、そういうことが続くと、自分自身の運気すら上昇している気持ちになって心地よいです。

万年筆を使うのが、さらに楽しみになりました。
実際、ペンクリニックに行った人の体験談などを読むと、劇的に快適さが向上するとのこと。
怖いのは、あまりの嬉しさに我を失い、その場でまた万年筆を衝動買いしてしまうのではないかという点ですね。我慢できるかどうか…。

[ 2013/05/14 22:41 ] 文房具など | TB(0) | CM(6)

道具は使うものではなくて。

連休中に更新を怠けたのと、いま現在時間があるのとで、調子に乗って本日2回目の更新。
しかし何を。

これでもかと主張する、最近のマイ「書く」ブーム。
忙しかろうと眠かろうと、一日に必ず時間を作ってます。
他にしてもよさそうなこともあるだろうに…。
でも、他にしてもよさそうなことは、しなくてもよさそうなことだったりもするんだよな。
だったら書くね、俺様は。

favercas.jpg

書くという行為は、紙と鉛筆があればいつでもどこでも楽しめるものですが、そこはほら、煩悩に満ち溢れる僕のこと、続けているうちに、なんだか良い筆記具が欲しくなってしまいます。そもそも、書くという行為にハマったきっかけのひとつが、万年筆がカッコ良すぎるということですから。

それで、この数週間、つい色々な筆記具に手を出してしまいます。
万年筆では、一本数万円という価格設定はザラであり、高級なボールペンもそれにヒケを取らないような価格のものがいっぱいあります。ごくごく最近になって興味を持ち始めたため、それほど多くのものを持っているわけでもないし、いまはどちらかというと「弘法筆を選ばず」の言葉に則り、練習は主に使い捨てのボールペンを利用しているのですが、モチベーションの維持も兼ねて、文房具屋に行っては美しい筆記具を眺めたり、抑えきれずに購入しちゃったりもしています。

写真は FAVER-CASTELL というブランドのボールペン。
これからたまに、気に入った筆記具や、その周辺グッズなどを載せていこうかと。
カテゴリにまで「筆記具」を追加し、この後も続ける気まんまん。
もはや SM のブログなのか文房具のブログなのかわからない。
いや、これは SM と文房具のブログなんですよ、きっと。あと僕の日記の。

このボールペン、実は何年も前に頂いたもので、何を隠そう、サイトを通じて知り合った方からのプレゼントです。当時はまだ、ボールペンや万年筆に興味はなく、日常で使う筆記用具といえばシャープペンシルが一番だったので、しばらくは観賞用として、たまに大事な書類にサインするときなどに使っていました。最近のマイブームの中で、このボールペンをもっと活用したいと思い、いまはしょっちゅう使っています。なんというか、デザインが素敵すぎて、愛着が湧いています。

最初は太字の芯で、だからサインなんかに使うことが多かったけど、日常で頻繁に使いたくなって替え芯を探しました。探せばあっという間に、元のものよりも細めの芯が見つかり、それを購入して普段の書き物に利用しています。「普段の書き物」とかいうとカッコいいけど、ようするにただの雑記なんですけど。

しかしこのフォルム、質感、とにかく美しい。
万年筆に勝るとも劣らない、お気に入りの一本です。

個人的には、鉛筆で字を書いたり万年筆で書くときに比べて、ボールペンで字を書くのは一番味気ないなと思っていましたけど、このボールペンは違います。軸が木でできているのも要因のひとつでしょうか。まだまだ使い込んで、良い味を出していきたいです。


たまに写真を載せればボールペン。
ふと思ったけど、SM の道具とかも載せればいいのか。
自分の趣味嗜好において必要な道具を、丁寧に手入れをしながら大切に使っていく姿勢は、傍から見ていて美しいものですよね。道具に頼るのではなく、一体化していけるように自然で真摯な姿勢。そういう気持ちを忘れずにいることで、裸の自分も魅力的になっていける気がします。


[ 2013/05/07 13:54 ] 文房具など | TB(0) | CM(3)
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